alpacastaff’s diary

アルパカを使ったニット「Maite」のスタッフ。Maiteの日常や商品について書いていきます。

百貨店にいる女性について

気づけば、8月も終わり。

今年もお盆もなく、いろいろ動いていました。

大阪阪急うめだ、銀座松屋、新宿京王、また大阪、また銀座松屋、恵比寿三越

めまぐるしい百貨店催事。

そして、そこで出会ったさまざまな女性達。

備忘録として記そうと思います。

阪急うめだ:

20~70代、色んなタイプの女性が多い。個性的なファッションで闊歩するマダム。面白いことをいいあって、常に笑ってる仲良しおばちゃんグループ。これまた仲良し親子。

本当にカテゴリすることが難しい。けど、関東人の私が見て思ったのは、とにかくカラフルで、流行は関係なくて「自分が好きなものを身に着ける!」という女性が多い。

そして、阪急うめだのお客様、もちろん値切りなんて一切ありませんでした。

銀座松屋

噂(?)には聞いていたけど、フェミニンな格好の女性が多い。ふわっ、ひらっとしていて、それでいてお上品。さりげなくしっかりとブランド品も持っている。年齢は50代を前後。社長っぽい人もちらほら。たまに会社帰りになんとなくブラブラしているOLさん、イトシアじゃなくてルミネじゃなくて、プランタンでもなくて「銀座松屋」その心は?コスメかハイブランドが好きなのかな?

新宿京王:

完全に60代オーバー。新宿で待ち合わせといえばここよね、という60代後半の奥様方が目立つ。ファッションは大人しくて、主張はなし。機能的なデザインがお好み?(歩きやすい靴に軽いバッグなど)昔は伊勢丹ユーザーだったけど、若い人のものが増えちゃったから、、、という流れもあるみたい。「審美眼」持っている。

恵比寿三越

30代前後のハイソな奥様(辺見えみりとか)を中心とした品が良すぎて、年齢不明な女性達。ファッションはスマート、シンプル、に可愛さをひとさじ。カジュアルな格好でもカジュアルに見えない。なんだ?この館内に漂う、百貨店と思えないゆるやかな雰囲気は?!朝からガーデンプレイスでヨガとかやってるし!近隣住民の御用達百貨店という感じ。

と、まぁ、エリアによって女性達のタイプは異なれど、みんなお買い物するときの目は真剣。スイッチ入った瞬間はめちゃくちゃ楽しそう。これは年齢関係なくて、どんな女性もふともらす「これ可愛い~」には癒さました。(私の中の男脳)

さて、次はアルパカだ!販売場所は私がOL時代、めっちゃお世話になってたあそこ!